当時の在校生と同じ108本の竹灯ろう 大川小で「竹あかり」制作始まる〈宮城・石巻市〉 (25/02/02

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  • Опубликовано: 7 фев 2025
  • 東日本大震災の発生から14年となる3月11日に石巻市の震災遺構、大川小学校で行われる追悼行事の準備が、2月2日、始まりました。
    今年で4回目を迎える「大川竹あかり」は、犠牲者を悼み、命の教訓を未来につなごうと企画されたものです。
    2日から、竹灯ろうづくりのワークショップが始まり、当時、大川小に在籍していた児童数と同じ108本の竹灯ろうに明かりが灯されます。
    誰でも参加することができ、遺族とともに、作業する人の姿がみられました。
    仙台市から参加者した人
    「(震災について)皆さんそれぞれ思いがあると思うので、それを改めて感じてもらえれば」
    一般社団法人大川竹あかり 紫桃隆洋さん
    「将来のことや防災のことなどいろんなことを話しながら(記憶や教訓を)つなげていきたい」
    このワークショップは、毎週日曜日に開かれます。

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